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まちなか散策

もっと知りたいすずらん通り商店街。すずらん通り商店街の歴史は長岡の歴史。

名前の由来

すずらん通り商店街は旧国道17号線と郵便局通りと一つ手前の通り(大手通り寄り)の一部から構成されています。
町名は東坂之上2丁目になります。

戦前にプラタナスの並木と共にすずらん灯と呼ばれる街灯が中心部に有りましたが、戦災で全て失われてしまいました。
復興に向けて歩み始めていた、昭和24年ころ商店街の活性化や街を明るくする目的で再びすずらん灯を設置しました。
その後この地域や通りを「すずらん通り」と呼ぶようになりました。

今のアーケードは平成元年、2年に完成しました。
中越地震、中越沖地震、二回による地震で歩道が波うっている個所があります。

平成8年(1996年)に中小企業庁・「元気のある商店街100選」に選ばれる

選定の趣旨
「厳しい状況の中に置かれている商店街が多い中で、様々な工夫を凝らし、努力している商店街を紹介することにより、他の商店街の活性化への一助とさせる目的で選定した。」

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