撮影者:小林銀汀(本名国三郎)
明治22年長岡市の写真業の家に生まれる。
長岡中学在学中から句作に励む。井泉水賞受賞、昭和52年死去。
まちなか散策
もっと知りたいすずらん通り商店街。すずらん通り商店街の歴史は長岡の歴史。
山頭火句碑
所在地 殿町2丁目(柿川・追廻橋横)
山頭火ポートレート
撮影者:小林銀汀(本名国三郎)
明治22年長岡市の写真業の家に生まれる。
長岡中学在学中から句作に励む。井泉水賞受賞、昭和52年死去。
「ひょうひょうとして風の如く、酒を愛し漂泊のなかで自由律俳句を作った」
和田書店発行
俳人:山頭火遺稿「愚を守る」より抜粋
長岡の俳友小林銀汀宅の2階より若葉ふりそそぐ隣接の互尊文庫を眺めてつくる
「図書館はいつも ひっそり と 松の秀」
昭和11年5月31日作