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こども武者行列

武者のぼりの下で鎧兜姿ですずらん通りを行進!

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こども武者行列

元気よく鎧兜姿ですずらん通りを歩く子供の様子

こどもの日に「武者のぼり」の下を本物に近い鎧・兜姿で「エイエイオー」の掛け声のもと、すずらん通りの歩道を行進します。

武者のぼり

端午の節句に武者のぼり旗を立てていた頃の様子
長岡開府400年記念事業

武者のぼりの起源は「戦国武将の旗指物」にあり、武家の家紋旗を庶民が真似をして、端午の節句に武者のぼり旗を立てるようになりました。鯉のぼりと同じように「元気で強く、たくましく育ってほしい」と云う願いを込めてのぼり旗を立てました。

上の絵は藩士が馬を乗り回して長町を通り神田に出て関東町、表町、柳原、千手を経て追廻し橋を渡り御蔇へ帰った時の様子です。
現代も武者のぼりを立てている地域もありますが、この長岡は現在行われていません。長岡開府400年にあたり、昔の様子をすずらん通りで再現してみました。

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